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グアダルペ会の紹介

設立:メキシコのカトリック司教協議会(CEM)

創立日

 1947年メキシコのプエブラで開催された第二国内司教大会議において、メキシコのカトリック司教協議会は、外国宣教会の神学校を設立することを決定しました。

 

 ローマ教皇ピオ十二世は1948年11月、それを許可し、初代院長としてマヌエル・エスカランテ司教を任命。メリノール宣教会に一時的に依頼しました。

 

 1949年10月7日、メキシコ・シテイのキンタ・アラモスに神学校が開校されました。

 

 

1949年 創立日

世界へ向けて

創立者と教皇

 1953年4月28日、グアダルペ宣教会の会則がローマ教皇ピオ十二世によって認められ、外国人宣教会のためのグアダルペ宣教会となりました。グアダルペ宣教会は、ローマ・カトリック教会の使徒的活動の会であり、メキシコのカトリック信者の寛大な支援に支えられて、海外宣教活動を行っています。

 

 現在、同会には約170人の会員がおり、司祭として、あるいは信徒宣教者として、世界11カ国でキリストの教えを伝えています。宣教活動は、アジア大陸においては日本、香港、韓国。アフリカ大陸においてはケニア、アンゴラ、モザンビーク。アメリカ大陸においては米国、グアテマラ、ブラジル、キューバとペルーに広がります。

 

 日本において会員は、カトリック仙台司教区、カトリック京都司教区、カトリック東京大司教区で宣教活動を行っています。

創立者と教皇

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